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ニーチェ「まともに生きていない人の心理」匿名で他人の誹謗中傷をする人の心理




「まともに生きていない人の心理」とは

インターネットによる誹謗中傷の問題がテレビの話題として取り上げられるたびに、このように考えることがある。

インターネットで匿名で人の悪口を言っている人は、自分の職場で全力で仕事をやりきっているのであろうか。

仕事で全力で取り組んでいる人は、「人の役に立つ良いものを提供するためにはどうするか」ということを常に考えているのであり、そのような人が、自分が会ったこともない人に対して誹謗中傷したりするだろうか。

ここで、ニーチェの言葉を引用する。


自分の本業の仕事に力をそそぎ充分に成果を得ている人は、
同じような仕事をする人や商売がたきに対しては、
寛容で理解ある広い態度を示すものだ。

しかし、自分の仕事を充分になしきってない人、
お金目当てだけで渋々働いているような人は、
商売がたきに対してあらぬ恨みや憎しみを抱く。

同じように、
自分の人生をまともに生きていない人は、
他人に対して憎悪を抱くことが多い。

【出典】「超訳 ニーチェの言葉」


「まともに生きていない人」になっていないか

人の誹謗中傷をする人は、会ったこともない人の出自、経歴、行動、実績、家族、私生活などを様々な手段で調べ、あら捜しをし、徹底的に誹謗中傷し、存在まで否定する。

このような人は、自分のエネルギーのかなりの部分を「人を不幸にする目的」に使っているのである。

その分、本来の仕事には使われていないことになる。

物事がうまくいかず、人の批判をしたくなったとき、
自分のエネルギーの使い方が間違っていないか、
ニーチェがいう「まともに生きていない人」になっていないかを、
考えることは大事である。


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